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 コンフォートシューズ・フラウ/子供の足と靴/[子供の足の発達と靴 ] [子供靴選びのポイント!2]


子供靴は、どういう靴がいいのでしょう?

1)素材は、天然の革が1番!

子供の足は新陳代謝が活発で、汗をたくさんかき、また皮膚も柔らかくデリケートです。吸湿性や適度な弾力・伸縮性に富み、化学物質を使わない天然のアニリン染めで仕上げてあるものや、内張りも天然の革であることが望ましい。

2)しっかりと固定ができるもの。紐がベスト!

ベルクロ(マジックテープ)でも、固定性がいい靴ならOK。

3)足趾が伸びるだけのスペースがあること!

爪先の形状が広いこと。
爪先を圧迫しないこと。
母趾で地面を蹴る運動を妨げないように十分な厚み(高さ)があること。

4)足首までの深さがあること!

3歳位までは踵が不安定なので変形を防止するためにもハイカット靴でサポートするとよいでしょう。

5)かかとの収まる部分がしっかりしていること!

手でねじってみて柔らかすぎて容易にねじれたりするものはダメです。
よい子供靴には月形芯が入っており、不安定な子供の足首が倒れ込むのを防いでくれます。

6)靴底は足の蹴り返しで曲がる位置で、靴も曲がること!

つま先が少し上に反っていること。
靴底が
不自然なところで二つに折れ曲がってしまうような柔らかいものはよくありません。
また靴底の材質は、衝撃吸収力のよいウレタン製などがよいでしょう。


子供靴を購入する時は足のサイズを測って適正サイズを買いましょう。

 日本で高品質な子供靴を見つける事も子供靴のフィッティングがきちんとできるお店も、まだまだ数少ないのが、現状です。

日本で売られている子供靴は、キャラクターものをはじめデザインは豊富ですが、子供の“足の形に合わせて選ぶ”というコンセプトになっていないのです。同じ16センチの足長の子供が10人いたら、10人とも足の形は違うのですが、それを選び分けるような靴がありません。

 子供の足のサイズの変化は、下記の表に示した平均値からも1年で1センチ程度大きくなっているのがお解り頂けると思います。靴の買い替えは、5ミリ刻みの靴なら年間で2足が目安ですが、1〜3歳までは一番大きくなる時期ですので、4ヶ月おきにチェックして買い替える必要があります。

 しかしながら、靴のサイズも1センチ刻みという靴が多いことと、履かせる側も「すぐに大きくなるから」と、足のサイズより2センチ以上大きい靴を履いているお子さんもいらして驚いてしまいます。例えば、23センチのご自分の足より、2センチ大きい25センチの靴を履いて歩いてみてください。どんなに歩きにくく、不安定で疲れることでしょう。

その大きな靴で1日中歩けば不自然な歩き方しかできないので、きっと体中が筋肉痛になります。

 それを身体と運動機能の基礎ができる大事な成長期のお子さんに履かせていることの大変さを知って頂きたいと思います。

子どもの足の成長(年間平均)
年齢
足長の伸び mm
足囲の伸び mm
足幅の伸び mm
1〜2歳
14.7
12.2
5.5
2〜3歳
10.8
7.9
3.4
3〜4歳
9.4
7.6
1.7
4〜5歳
8.4
7.4
2.5
5〜6歳
7.2
9.8
1.2
平  均
9.7
8.1
2.2

8ミリ〜12ミリ
(ソックスを履いて計測した場合は、6ミリ〜10ミリ)

これは、あくまでも歩く時に履く靴のスペースの目安です。サッカーなどスポーツをする時の靴や目的によって、また、足の形状と靴の形よっては、これよりも少ないスペースで取る場合もあります。

3〜4ヶ月周期の定期的な足のサイズと発達のチェックをしましょう。

●足のサイズ計測の仕方は、こちらをご参照下さい。


供靴選びを任せられるお店とアドバイザーを見つけましょう。

1)専門知識をもったシューフィッターやアドバイザーがいるかどうか?
  子供靴を正しく選ぶためには、子供の足の発達と靴選びについての専門知識が必要だと思います。
  足や歩行についての基礎知識や靴合わせの技術が高いと安心ですね。

2)高品質で、様々な足形に合った品揃えがあるかどうか?
  
「WMS」規格とは?
  『RICOSTA(リコスタ)』などドイツの子供靴は
子供の健康のための靴作りに制定された規格。

       W (weit)    幅広・肉厚
       M (mittel)  標準・中間位
       S (schmal)  幅細・肉薄

この規格は、4年ごとに子供の足を計測したデータで、設定の見直しが行われています。
その上で、木型(靴をつくる元になるもの)が足にあってるかどうかは、デザインや革質などでも多少変わります。同じ「mittel」のタイプの靴でも、デザインによって甲の高さの設定が低いタイプもあれば、比較的、内寸がゆったりしているのもあります。どの木型のどのタイプの靴がいいかを見極め「フィティングの技術」は長年の経験と、いかに多くの靴の木型の特徴を知っているかということだと思います。

3)定期的なチェックを受けられるかどうか?
  足のサイズは、春休みや夏休みにぐっと大きくなることが平均的によく見られます。
  但し、どの時期に伸びるかは個人差がありますので、定期的にサイズチェックしてもらいましょう。

成長期だからこそ、お子さんの足に合った正しい靴を履かせてあげて下さい。



子供靴選びって大切です 子供靴の正しい選び方 

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