「この子は歩くのが下手なんです」とか「よく転ぶのですが」と、お母さんがお子さんを連れて外来にいらっしゃる時期でもあります。足には問題がなく、お子さんが歩くことにまだ慣れていないだけで、成長するに従って上手に歩けるようになる場合も多いのです。
しかし、楽しいはずのお散歩や動物園などでも、すぐに“抱っこ”をせがんだり、歩くことが好きではないお子さんの場合、足のアーチの低下が原因になっていることがあります。踵の骨が傾いてしまっている外反偏平足などもしばしば見られます。いずれもレントゲンでは、異常が見つからないことが多いので、ご心配なら専門医の受診をお勧めします。